捻挫、肉離れ、骨折は安静と湿布だけですか?高槻駅から徒歩4分のリメイク整骨院
施術例
40代女性
症状:1週間前、テニス中太ももに「ビキッ」と痛みが走った。太ももの痛みでプレーに支障が出る。
治療対象筋:大腿直筋、中間広筋
使用カーボン:3001,4008
以前から院長の筋リメイクコースで体を整えている患者様で、定期メンテナンスも兼ねて来院いただきました。
今回の怪我でお友達の方に「肉離れだったら長引くよ」と言われ不安になったそうです。
当院のエコーで損傷部位を観察したところ、大腿部中3分の1の場所に明らかな損傷を確認できました。大腿直筋の肉離れです。
捻挫や肉離れを起こした場合、
「損傷している場所は触ってはいけない」
と思われていると思います。
確かに、肉離れ、捻挫、打撲、骨折をした場合、内出血等の明らかな炎症、損傷が目視でき、安静にした方がいいなと思われるのは当然なのかもしれません。
しかし、それと同時に、その損傷部位を守るために、周りの筋肉が防御収縮という生理現象が起こることは知っていますか?
実は、その防御収縮が痛みや運動制限の症状の大部分を占めていることが臨床でよくみられます。捻挫、肉離れと思って来院された患者様が1発で治るパターンはこの防御収縮、筋肉のかみこみの症状です。
防御収縮、筋肉のかみこみを治療することで血流を確保し治癒を早め、痛み、可動域を拡大することができます。
当院では捻挫、肉離れの際には必ず、可視総合光線療法をオススメしております。光線治療には鎮痛、肉芽発生作用があり、痛み、組織の損傷を早めることができるのです。
損傷して熱を持っているの場所を温めるの?と患者様によく質問されますが、光線治療は温めるだけの治療機器ではないのです。
・2週間たっても治らない捻挫や肉離れ
・ギブスが外れても治らない痛みと動き
・何年経ってもうずく、数年前に痛めた部位
それは安静治療が原因かもしれません。
リメイク整骨院 院長水越俊幸
もうあきらめていたその痛み、その辛さ。
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?
リメイク整骨院
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