背筋がまっすぐに出来ないギックリ腰には高槻市駅から徒歩4分リメイク整骨院へ

施術例
女性 /30代
症状 / 座位から立位になる時に激痛が走る。左側に重心を乗せると左殿部から腰部に「ビキッ」と激痛が走る

治療対象筋:脊柱起立筋、左中・小殿筋

治療鍼:1寸6分 3本

朝、左後ろに落ちた物を拾おうとカラダを左に傾けた際に左殿部から左足にかけて激痛がはしる。
普段から仕事で前屈みになることが多く、腰から首にかけての緊張が強い。
問診、運動検査から今回の症状は左の背中の筋肉(脊柱起立筋)の過緊張によるぎっくり腰と想定。
痛みによりうつ伏せができないため、初診、2回目まではサイドで殿部中心に治療を施行。

ギックリ腰

3回目には少し回復し、左に屈む以外はできるようになった為、うつ伏せにて脊柱筋を中心に治療。

4回目に来院した際は腰の痛みが軽減し、首、肩の治療へ移行できました。

ギックリ腰

普段の仕事では座位や立位で前屈みで作業することが多く、姿勢をまっすぐに直そうとするとよく背中に「ピキッ」となっていたが、背中の治療後はそのような痛みがなくなったと喜んでいただけました。

寒くなることで来院される患者様もぎっくり腰や寝違えの症状が増えています。
カラダの冷えやすい首や手足を温かくし、寒さによる筋緊張が出ないようにしましょう。

参考文献 
筋性疼痛症候の臨床観察
著者 小林 紘二

もうあきらめていたその痛み、その辛さ。
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

副院長 鍼灸師  池田 龍一
 
リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
TEL:072-674-8739
HP:http://re-make-seikotuin.com
Instagram:https://www.instagram.com/re.make.seikotsuin/
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