顎の痛み、顎関節症でお悩みの方は阪急高槻市駅徒歩4分のリメイク整骨院へ

施術例
女性/30代

症状:毎年、寒くなるこの時期に顎が痛くなり、顎関節症として歯科で治療を受けていたが症状はここ3年改善がみられず…来院されました。来院時は顎関節の開口時、閉口時また痛みが走る状態で、硬い固形物を食べるのが困難な状態でした。

顎関節
治療対象筋:咬筋、側頭筋

一般的に顎関節症といわれる症状ですが
この患者様は仕事でのストレスを大きく感じるとどうしても歯を喰いしばってしまい、また寒さを感じても喰いしばってしまうそうだ。この時期のせいもあり、喰いしばることにより過緊張状態が持続して、その結果、筋血流障害が起こり痛みを訴えていると考えられる。

運動検査は左右顎関節部に開口時、閉口時ともに痛みがみられた。
治療としては側臥位で咬筋、側頭筋と関わりの深い頚部筋群、脊柱筋の徒手を行った。
その結果、運動検査時の開口時、閉口時の痛みは軽減したが、開口時に下顎骨下縁の違和感、つまり感を感じるようになった。

この残存した症状は開口時に下顎骨下縁付着してくる顎二腹筋、舌骨筋群が短縮位になり違和感、つまり感、痛みなどを出していると考えられ、上記の治療と合わせて行うとつまり感も取れ開口時がよりスムーズになりました。

顎関節

顎の治療は咀嚼筋だけでなく、下顎骨の下縁部の筋肉対する治療することも重要だ。

もうあきらめていたその痛み、その辛さ。
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 倉橋 慎
 
リメイク整骨院
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