脱臼後のリハビリは高槻市駅から徒歩4分のリメイク整骨院へ

施術例
20代 男性

症状:野球の試合中、スイングをした際に亜脱臼その後、肩が自然にはまるもロッキング感と肩を動かす際に痛みが強く出る

治療対象筋:三角筋、棘下筋、上腕三頭筋

画像の説明

10代の時にも同じような形で初めて左肩を亜脱臼し、それ以降、反復性に移行した方です。

20歳以下で初回脱臼を起こすと80〜90%が反復性に移行するといわれています。

治療初日では肩関節屈曲角度が約90度にて三角筋全体に疼痛があり、関節可動域制限もありました。治療対象筋をメインに脊柱起立筋など体幹部も徒手で治療を入りました。
数回繰り返すと腕が上まで挙げれるようになり、肩の違和感まで消失し、これでまた
野球が思いきりできると喜びの声をいただきました。

脱臼をすると関節唇や関節内の靭帯(関節内靭帯)ともに筋肉が異常な位置まで伸ばされたり、縮まされたりします。
その時に起こる身体を守る反射が筋肉の出力を上げて、力を入れて身体を守ろうとします。
それにより異常に緊張して筋肉が噛み込み、筋肉が硬くなり肩関節を動かす際に痛みが出たり、肩を動かす時に不安定感を感じたりします。

今回の患者様は、
通常の可動域から逸脱することで、筋肉が防御性収縮を起こし筋肉が固まったことによる影響が大きかった。
筋肉の固まり、いわゆる筋硬結を的確に治療することが早期改善に繋がったと考えます。

柔道整復師 倉橋 慎

リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
TEL:072-674-8739
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