捻挫を最速で治したい方は、大阪府高槻市のリメイク整骨院へ

施術例
10代 男性

症状:サッカー中、地面に足をとられ、右足首を内反捻挫。歩行中に右足首のくるぶし周辺が痛い

治療対象筋:第三腓骨筋、長指伸筋、長・短腓骨筋

使用鍼:3番1寸6分

足

高校の部活でサッカー中に地面に足をとられ捻挫。その翌日に来院。
歩行でも外果(外くるぶし)周辺に痛みがあり、歩行中、特に着地と地面を蹴るときに痛みがでる。外果周辺に軽度腫脹があるも熱感はない

初日は腫脹がある為、右下肢全体を治療。歩行痛の減少。通常に歩くには問題がなくなるが、片足のつま先立ちで外果の周辺に痛みが残存。

3回の鍼治療で歩行痛はなくなるも、サッカーの練習でランニングやボールを蹴る際に右足関節前面に痛みが残存。触察で確認すると第三腓骨筋に圧痛、硬結を確認。

足

(右の足首を外側から見た図、黒丸が外果、赤い矢印が第三腓骨筋)
出典:プロメテウス解剖学アトラス 

整形外科的診断の場合、炎症反応が強い急性期ではで2−3日の安静で腫脹の減少を待ってリハビリをすることが多々あります。

当院では受傷直後から、痛みの無い範囲で患部(外果付近)ではなくその周囲(殿部から下腿にかけて)に施術を行い、血流状態を改善し症状の改善を促進します。

また、痛みの走行上には、靭帯だけでなく筋肉があることが多く、今回の患者様も第三腓骨筋、長指伸筋を的確に徒手、鍼で治療を行うことで症状が消失しました。

(右脚、膝から足首までを前方から見た図、赤く印をした場所が第三腓骨筋)
出典:骨格筋の形と触察法 著者 河上敬介 磯貝香 他

参考文献
筋臨床運動学 講義ノート
著者 小林 紘二

骨格筋の形と触察法 著者 河上敬介 磯貝香 他

プロメテウス解剖学アトラス

もうあきらめていたその痛み、その辛さ。
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

副院長 鍼灸師 池田 龍一

リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
TEL:072-674-8739
HP:http://re-make-seikotuin.com
Instagram:https://www.instagram.com/re.make.seikotsuin/
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