腰椎分離症でお悩みの方は、大阪高槻市リメイク整体・整骨・鍼灸院へ
施術例
男性性/10代
症状. 陸上の走り幅跳びの選手、ハードトレーニングで腰の痛みを訴え整形外科で腰椎分離症と診断
使用鍼2寸の3番鍼、
使用光線:5000-3001
治療対象筋:臀筋群、外側広筋、脊柱起立筋、多裂筋、腰方形筋、腸腰筋、ハムストリングス
患者様の訴えとして
前屈、後屈、捻転時に痛み、特に後屈時に骨が当たるような激痛を訴える。
腰痛分離症とは椎弓(ついきゅう)と呼ばれる腰椎の後方部分が分離した状態のこといい
疲労骨折が原因と考えられており、成長期のスポーツ選手に多発
整形外科の診断では手術せず、保存療法の診断をもらう。
腰椎が分離するほどのオーバートレーニングを、繰り返したことによって周りの脊柱筋、臀筋、ハムストリングスはガチガチに硬結しており、この運動痛は骨の分離だけではなく
筋硬結、筋、筋膜の癒着が原因であると考え鍼灸筋光線療法をおこなった。
まず最初に中、小臀筋前部線維と腸腰筋を鍼と徒手治療。
その後に脊柱起立筋と臀筋群、ハムストリングスの治療。
サイド肢位にて臀筋、腰方形筋を鍼、徒手、光線療法。
週2回の治療を1ヶ月半おこなう。
徒手、鍼、光線にて筋肉の筋硬結、癒着などの改善と血流循環改善で、ここまで運動検査が改善された。
骨だけの変性と思われたこの疾患で
重点的に筋肉の治療をして改善するという事は痛みの原因は骨だけではなく、筋肉の状態に大きく関与するいう事が分かる。
もう諦めていたその痛みその辛さ
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?
柔道整復師 鍼灸師 三上隼平
リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
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