脱臼、骨折のリハビリがうまくいかない方はリメイク整体・整骨・鍼灸院にかえてみませんか?

施術例

男性/50代

症状:左肩関節脱臼後の手の痺れ

脱臼

治療対象筋:脊柱起立筋、多裂筋、頭半棘筋

前腕の筋肉(尺側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋、方形回内筋、円回内筋)

脇周り前方の筋肉(前鋸筋、上腕二頭筋、烏口腕筋、上腕三頭筋、広背筋、大円筋、小胸筋)

鍼:1番1寸6分

使用カーボン3001-4008

1ヶ月前に自宅で転倒し、左肩関節の前方脱臼と上腕骨大結節の骨折をした。

救急で整形を受診し、脱臼を整復してもらったが、手の痺れが残存。

医師からは直ぐに治ると言われていたが、1ヶ月以上経つ今も症状は変わらず
痺れが強く、手の浮腫も酷い。

夜は痛みが強くなり寝れない。

左手は腫れ上がり、握ることすら出来ない状態。

病院のリハビリを行い、肩関節の可動域は少しずつ回復するも、当院の初診時は30度も上がらず、更衣動作や日常生活にかなりの支障が出ているとのこと。

かなり酷い状態ですが、このような症状にも当院の鍼灸筋光線療法が有効です。

左手の浮腫は、脱臼時に左肩関節付近、または腋窩周りで筋スパズムが起こり、神経や血管を圧迫してることが原因と考え、まずはうつ伏せで足底から光線を当てて、全身の循環を良くしながら脊柱起立筋と肩周りの筋肉を丁寧に緩めていきます。

次に仰向けになって頂き脇周りの筋肉と前腕の筋肉を緩めます。

光線は肩や脇に当てながら少しずつ場所を変えていきました。

2回目の治療中、手のひらの浮腫が少し抜けた瞬間があり、

患者さまと目を見合わせて、「今変わりましたね!」とつい声に出て、

患者さまも、「凄いですね!変わりました!」とのお声を頂きました。

家にコウケントーをご購入されていらっしゃるので、当て方や当てる場所をレクチャーさせて頂き、毎日当てて頂いています。

かなり症状がキツく、2回治療終了後の今はまだ、完全に良くなってはいませんが、少しずつ快方に向かうと思われます。

今回の方は和歌山県から電車を乗り継いで3時間かけてご来院頂きました。

整形のリハビリをしても中々変わらず、担当の先生からも、治りが遅いね、おかしいね。と言われる状態初診時はこのまま治らないんじゃないかとかなり不安そうな表情でしたが、2回目の治療後は、希望がもてましたと、笑顔も見えました。

ホームページを見て頂き、はるばる大阪までご来院頂けました。

ご期待に応えれられるよう、しっかりと治療させていただきます。

当院はこのように他府県からもお問い合わせや、ご来院が多数あります。

お電話によるお問い合わせもお待ちしております。

お気軽にご相談下さい。

もう諦めていたその痛みその辛さ

鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 鍼灸師 今井 将司

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