成長期の膝の痛みでお悩みの方は阪急高槻市駅徒歩4分のリメイク整骨院へ

施術例

小学生男子

症状:膝の痛み

サッカー

治療対象筋:脊柱起立筋、大中小臀筋、大腿四頭筋、前脛骨筋

鍼:3番2寸

1週間ほど前からサッカーをしている時に膝の痛みが出てきた。

少しずつ痛みが強くなり、
来院した際には痛みで膝がほとんど曲がらない状態になっていた。

痛みの出る場所はお皿の少し下で、すねの骨が少し盛りあがっている脛骨粗面という場所

いわゆるオスグットシュラッターと診断される症状です。

これは成長期のスポーツをしている子供に多く、
酷くなると骨が変形してしまい、
骨の盛り上がりが強くなり、
慢性的に痛みが続きます。

今回の場合は痛みが出てから、
比較的早期に来院されたので
骨の盛り上がりも無く、
初期の状態と判断しました。

全く膝が曲がらない状態でしたが、当院の鍼灸筋光線療法はこのような症状が得意です。

まず徒手で硬くなっている臀筋と大腿四頭筋を緩めます、

次に鍼治療にて、徒手では届きにくい深層にある中間広筋を緩めていきます。

この中間広筋は、硬くなってしまうと膝関節の可動域を大きく制限してしまいます。

成人の場合でも整形外科で
変形性関節症と診断され
膝が曲がらなくなってしまった方も少なくないのではないでしょうか?

早期の症状で骨の変形が酷くなければ、改善する場合が多いです。

今回の曲がらなくなった膝は
1回の治療でしっかりとしゃがみこめるようになりました。

少し痛みは残ったようですが、
治療を続ければ直ぐに痛みも収まってくると考えられます。

スポーツを沢山した後、
家でどんな姿勢で過ごされていますか?

地べたや座椅子に座っていませんか?

悪い姿勢で過ごす事は、
臀筋や腰の筋肉を硬くしてしまい、
腰痛や足の症状に繋がります。

当院では症状を早期に改善させるため、自宅での過ごし方やセルフケアもアドバイスさせて頂いています。

酷くなる前に当院で相談してみませんか?

もう諦めていたその痛みその辛さ

鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 鍼灸師 今井 将司

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