2025.10.31 カテゴリ：めまい、耳鳴り、中耳炎、メニエール病、耳の閉塞感

耳の聞こえにくい原因とは？〜リメイク鍼灸整骨院の難聴に対する考え方〜

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こんにちは。リメイク鍼灸整骨院です。

最近、「耳が聞こえにくい」「耳が詰まった感じがする」「耳鳴りが続く」といったご相談が増えています。
病院で検査しても「異常なし」と言われた方も少なくありません。
今回は、難聴や耳鳴りの原因を「首・肩の筋肉」「血流」「自律神経」から考え、当院の見解をお伝えします。

■ 難聴・耳鳴りの背景には「首の筋肉の硬さ」が関係していることが多い

私がこれまで臨床でみてきた難聴や耳鳴りの患者様の8〜9割以上に、共通して以下の特徴が見られます。

• 首や肩の筋肉がガチガチに硬い
• 頭痛やめまいを伴うことがある
• 猫背や首を前に突き出した姿勢
• 冷えや睡眠の浅さを感じている
• ストレスが多く、自律神経の乱れがある

逆に、姿勢が良く、首・肩が柔らかく温かい方で耳鳴りや難聴を訴える方はほとんどいません。

首の筋肉と「耳」の関係

耳のまわりには細かな神経や血管が張り巡らされています。
特に首の筋肉が硬くなることで、耳へつながる血流や神経伝達が低下します。

その結果、

• 内耳（音を感じ取る部分）への栄養・酸素の供給が減る
• 聴神経が正常に働かなくなる
• 脳が音を「正しく処理できない」状態になる

こうしたことから、耳鳴り・こもり感・聞こえにくさが生じるのです。

難聴を悪化させる「間違った対処」

多くの方がやりがちなのが、
「薬や点耳薬で様子を見る」「仕事や生活を無理して続ける」ことです。
しかし、根本の原因である首や肩の筋肉の硬化・自律神経の乱れを放置したままでは、
一時的に改善しても、また再発を繰り返します。

特にストレスや姿勢の崩れを放っておくと、
“耳の血流”が慢性的に悪くなり、慢性難聴に移行してしまうケースもあります。
首・肩周りの深部筋を緩め血流を改善、自律神経のバランスを整える、内耳への循環を正常化させる。
薬に頼らず、身体本来の回復力で聴覚機能を整えていくのが当院の特徴です。

難聴や耳鳴りは、「年齢のせい」「仕方ないこと」ではありません。
首・肩・血流・自律神経の状態を整えることで、
十分に回復の道がある症状です。

薬に頼らず、自分の力で耳の健康を取り戻したい方は、
ぜひ一度、当院の鍼灸筋光線療法をお試しください。

あなたの「聞こえる」を、もう一度リメイクします。

　

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