交通事故・むちうち治療

多裂筋への専門的なアプローチ


リメイク整骨院は、むち打ち症の原因と治療法を深く理解し、適切なケアを行える数少ない治療院です。

交通事故後、痛みがなくても翌日から症状が出ることは多く、「治るのか不安」「レントゲンで異常なしと言われたのに不調が続く」「説明がなくシップだけ渡された」「待ち時間が長く治療は短い」「何をすればいいのかわからない」といった悩みを抱える方も少なくありません。

むち打ち症は首のしなりによって筋肉や靭帯などが損傷する症状で、首だけでなく背中や腰に広がることもあります。レントゲンやMRIでは写らず、単なる首の問題と思われがちですが、実際は首から骨盤までつながる多裂筋の損傷が大きな要因です。この筋肉は自律神経とも関わり、一般的な牽引や電気治療だけでは改善が難しいのです。リメイク整骨院は、多裂筋への専門的なアプローチによって、むち打ち症を根本から改善へ導きます。

交通事故・むちうち治療

交通事故の後遺症やむち打ち症を根本から改善し、完治を目指した治療を行っています。


交通事故の専門治療

交通事故の専門治療

当院では、整形外科やレントゲン検査で異常が見られない場合でも、「超音波画像観察装置」を用いた検査やカウンセリング、運動検査によって、痛みの原因を明らかにしていきます。

整形外科と併用できます

整形外科と併用できます

国家資格を持つ柔道整復師・鍼灸師が施術を行うため、通院日数に応じて慰謝料が支払われます。病院選びでお困りの際は、交通事故診療に詳しい信頼できる整形外科医をご紹介します。

自賠責保険で施術料が無料になります

施術料が無料になります

交通事故による通院の場合、自賠責保険の適用範囲内であれば、患者さまの窓口負担は一切かかりません。そのため、当院の「鍼灸筋光線療法」も無料で受けていただけます。

むちうち症例① 20代 /女性

負傷原因
後方からのクルマの追突で、むち打ち症を発症し、首と腰に強い痛みが出ています。むち打ちは首だけでなく背中や腰まで影響することが多く、事故直後は症状が軽くても、時間の経過とともに悪化するケースも少なくありません。

治療対象筋
今回の主な原因となっているのは、多裂筋(たれつきん)という首から腰、骨盤にまでつながる重要な筋肉です。この筋肉は姿勢保持や背骨の安定に大きな役割を果たしていますが、事故による衝撃で損傷すると強い痛みや可動域の制限を引き起こします。

施術前の状態(左写真)
首も腰も後ろに反らすことができず、右への回旋で制限が見られました。また、特に左腰の筋肉が強く損傷しており、動作のたびに痛みが生じていました。

施術内容と効果(右写真)
施術では、多裂筋に対して鍼治療・光線療法・徒手療法を組み合わせてアプローチしました。その結果、施術後の運動検査では首と腰がしっかりと後屈できるようになり、回旋のゆがみも解消。動作のスムーズさが戻り、痛みの軽減が確認されました。

このように、多裂筋に的確にアプローチすることで、むち打ち症による首や腰の痛みは改善が期待できます。

むちうち症例①

むちうち症例② 40代 /男性

負傷原因
直進中に横から飛び出した車に追突され、首から背中に強い衝撃を受けました。その結果、頸部の痛みだけでなく背部全体に症状が広がりました。

治療対象筋
脊柱起立筋、肩甲挙筋、頭半棘筋、後頭筋群、多裂筋など、首から背中を支える重要な筋肉に損傷が見られました。これらは姿勢保持や回旋動作に深く関わり、損傷すると痛みや可動制限の原因となります。

来院時の状態
事故は今月13日。来院時には首の運動痛、後頭部の痛みや重だるさ、全身の倦怠感を訴え、特に左への回旋制限が顕著でした。

施術内容と効果
多裂筋の棘突起付着部、肩甲挙筋、頭半棘筋、前鋸筋、広背筋、大円筋に硬結を確認。徒手療法、鍼(1寸6分3番鍼)、光線療法(カーボン3001-5000)を組み合わせて施術した結果、左回旋の制限が改善し、首や背中の動きがスムーズになりました。

事故による複合的な筋損傷には、原因筋を見極めた的確なアプローチが不可欠です。当院では症状に応じた総合施術で、根本的な改善を目指しています。

むちうち症例②

交通事故治療の経験が豊富で、多くの実績を積んでいます。


交通事故の専門治療

書籍に掲載されました

当院の多裂筋に対する専門的なアプローチを用いた交通事故治療において、多くの実績と成果が評価され、書籍『むち打ち症を治すための8つの鍵』にも紹介・掲載されました。

画像の説明

学会での発表や普及活動

学会にてむち打ち症に対する「鍼灸筋光線療法」によるアプローチを発表。その効果や実績を定期的に学会で共有し、他の治療院様にも情報を提供しています。

画像の説明

私のむちうち症は完治しました。

スタッフの水越は、20歳の時にバイク事故に遭い、さまざまな治療法を実際に体験した結果、最終的に多裂筋に対する専門的な治療によって症状が改善いたしました。