サッカーで痛めた足首が治らないのはこの筋肉!靭帯なんて関係ない!!整体・整骨・鍼灸のリメイク整骨院

施術例
男性/10代

症状 サッカーで、シュートブロックした際にが足首を外返しの捻挫で来院

治療対象筋:殿筋群、ハムスト、下腿三頭筋
前脛骨筋、長趾伸筋、長拇趾伸筋、後脛骨筋、
長拇趾屈筋 長趾屈筋

11月にシュートブロックで発症
整形外科にてレントゲンで骨折なし、三角靱帯損傷と診断
12月に練習参加し痛みが出たのでMRIで骨挫傷の疑い
1月は練習を制限しながらやるが
2月の初旬に再び足首に強い痛み、整形転院して、レントゲン異常なし、滑液包炎の疑い、リハビリを二週間して練習の再開するが
3月に再度痛みが足首に出た。

治療前に足首周りの靱帯をエコー観察
はっきりとした靱帯損傷はみられず、靱帯の痛みではなく、筋肉の痛みとして判断した。
運動検査は正座で足首を伸ばした時に痛み
あとは足首に外板をかけた時に前脛骨筋の腱付近に伸長痛がでた。
臀筋、大腿部後面、内側、下腿部後面、内側
を光線、鍼、徒手で治療

写真は前脛骨筋の鍼と光線の治療

スポーツ外傷

徒手治療の時も前脛骨筋、長趾伸筋の腱が足首を締め付けるかのように硬く威張り付いてるような硬さがあった
それを引き剥がすイメージで治療
先週は週5回ほど治療して運動は一切禁止、昨日から練習を7割ほどの力で復帰したところ痛みはほとんど改善された。
しかし、再負傷を繰り返しているので
治療は継続しながら少しずつ練習メニュー増やし、復帰してもらう予定である
今回の件でレントゲン、MRIで画像診断したところ原因がはっきりしないような症状は
ほとんどの痛みの原因は筋肉であると再認識できた。

当院ではスポーツ外傷の患者様が多数来院しております。
・スポーツ復帰をとにかくはやくしたい
・レントゲン、MRIをとっても異常ないのに痛みがいつまでも取れない
・復帰して再負傷を何度も繰り返す

このようなお悩みの方一度リメイク整骨院へご相談ください。

もう諦めていたその痛みその辛さ
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?
柔道整復師 鍼灸師 三上隼平

リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
TEL:072-674-8739
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