超音波画像診断装置(エコー)設置院

エコー

超音波画像観察装置(エコー)は、レントゲンには写らない筋肉、筋膜、靭帯、腱、軟骨、関節、関節包などの軟部組織の損傷を観察することができ、微細な骨折線や骨傷、関節水腫、血腫なども観察できます。さらに、カラードップラーを用いることにより疲労骨折も観察することができます。

野球肘、野球肩、足関節捻挫、疲労骨折、シンスプリント、オスグッドなどのスポーツ障害の観察に優れています。


スポーツ障害

[check]「筋肉が弱いから○○に痛みがでるんだ!もっと鍛えて痛みをマシにしなければ!」

[check]「腹筋が弱いから腰に痛みが出るのです。腹筋の筋肉トレーニングをしましょう。」

[check]「インナーマッスルが弱いからその肩の動きが悪いのです。チューブ体幹トレーニングを増やしましょう。」

松井秀喜

皆さんがよく聞くフレーズですよね。

本当に筋肉が弱いから痛みが治らないのでしょうか??

ボディービルダーは痛い所がないのでしょか??

当院では、

筋肉を鍛える=痛みの軽減、ではないと考えます。

痛みがある時に筋肉トレーニングをしますか?腰が痛い時に腹筋運動できますか?

答えは当然NOですよね。

痛みがある時には必ず筋硬化、筋硬結がみられます。その硬い筋肉が痛みの原因なのです。

硬い筋肉があっての筋肉トレーニング、練習はさらに症状を悪化させてしまいます。

ボールを投げた時の「ギクッ!!」とする痛みや、ランニング中の足のひきつり感、急な動作をした時の関節の抜けそう、外れそうな感覚は筋力低下が原因ではないのです。

また骨、靭帯が原因と告げられた方でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。

リメイク整骨院では数々のスポーツ選手を診てきました。

小学生~大学生、社会人、プロの選手。

皆、筋リメイクで改善しています。

また痛みを改善するだけでなく、今まで硬く使えなかった筋肉を使えるようにする事でパフォーマンスをあげることも可能なんですよ。

捻挫、打撲、肉離れ

スポーツの現場で起こる捻挫、打撲、肉離れ。

せっかくの試合もケガで出れない、、、。

あきらめていませんか?

足

いつものように冷やして、シップをしてギプスを巻いて安静にしているだけですか?

RICE処置だけですか?

RICE処置は提唱したMirkin氏自身が
「RICE処置は回復を助けるのではなく遅らせる」
と2014年に自身が論文を発表したのをご存知ですか?

当院では受傷当日が勝負だと考えており3週間かかる損傷を1週間、いや時に1日で劇的に治療できる場合もございます。

例えば、、、。

試合中にふくらはぎが「ブチッ!」と肉離れを起こし足を引きずるAさん。

他院では、その肉離れに対してガンガンに冷やして、ギプス及びホワイトテープで固定し3週間以上安静。

当院では、その日のうちに損傷部以外の筋肉を徒手と鍼治療で緩め損傷部位の再生経路、血液循環の経路を確保。超音波治療、光線治療で負傷部位の再生を促進し、翌日から何事もなかったように競技に復帰する例も珍しくありません。

上記の例は多々あります。

これは肉離れだけではありません。

捻挫も打撲も同じです。

なぜなら損傷、ケガをしているのは筋肉だからです。

捻挫、肉離れ、打撲の治療の流れ

エコー

1.損傷部位をエコーで観察

まずは視診、触診、運動検査、エコーで損傷部位を確認します。

鍼

2.損傷部位周辺の鍼治療・光線治療

損傷部位周辺の血流改善・筋スパズムの軽減を狙う治療を施します。

超音波

3.損傷部位に超音波治療

損傷部位に超音波で直接刺激を与え、再生を促します。

野球肘、野球肩、グロインペイン症候群、テニス肘、ゴルフ肘、オスグッド、ジャンパー膝、シンスプリント、腸脛靭帯炎、半月板損傷、疲労骨折、足底筋膜炎、突き指etc

開院10年間でのスポーツ障害治療実績多数。
当院では、まず損傷部位をエコーや運動検査、触診で確認し、当院では対応できない症例は信頼できる整形外科医に紹介しております。ご安心ください。



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院長の息子三兄弟も野球を頑張っています。 プロスポーツ選手を目指す子供達へ

当院の治療対象は筋肉です。

スポーツ選手が初めに痛めるのは筋肉で、捻挫や肉離れ疲労骨折、分離、すべり症などの骨疾患が起こるメカニズムはまず筋肉の硬化から始まります。靭帯損傷もおなじようなものです。

間違いありません。

筋肉の硬化は子供自身が感じることは少なく、ある値をこえると痛みとして脳が判断します。

しかし、その時にはもう手遅れであるということが多いにあります。

「小学生、中学生からメンテナンスをするのは必要ない。」

そのように考えておられる方がいますが、それは間違っています。

野球に例えると肘、肩を痛めるのは体ができていない小、中学生がもっとも多く、重症化しやすいです。

また野球で例えますと、プロ野球選手は年間約100人誕生しますが、東大は約3,000人。この事から、プロスポーツ選手になる事がどれだけ狭き門か理解できると思います。

東大に入るために塾にお金をかける親御さんは多いですが、子供の治療費にお金をかける親御さんは少ないのが現状です。

当院には野球、サッカー、フィギュアスケート、陸上、体操、バレエなどのプロスポーツ選手、オリンピック選手を目指している子供が沢山来院されています。

私にも三人の息子がいます。

やるからには頂点を目指しましょう!

目標、夢は大きく持ちましょう!!全力でサポートいたします。

目標、夢を判断するのは親ではありません子供です。

若い日はみな 何かを目指せ
秘めた力 自分じゃわからないよ
夢を大きく持とう
そうだ とびきりでかく

私の大好きな野球アニメ「キャプテン」のオープニングテーマより

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