交通事故

あなたのむち打ち症の原因は筋肉かもしれません

むちうち症 症例

20代 /女性
負傷原因:後方からのクルマの追突によるむち打ちからの首の痛みと腰の痛みです。
治療対象筋:多裂筋

むちうち

左の写真は首も腰も後ろに倒せず右に回旋しており左の腰の筋肉を強く損傷。
施術としては多裂筋に鍼と光線と徒手によるものを施し、右の写真の運動検査では腰と首が後ろに後屈でき回旋の歪みも消失。

男性/40代

負傷原因:事故の追突からの首、背中周りの痛み

治療対象筋:脊柱起立筋、肩甲挙筋、頭半棘筋
後頭筋群、多裂筋

治療鍼 1寸6分の3番鍼
光線カーボン3001-5000

むちうち

症状:車で直進していた状態で横から車が飛び出し追突
今月の13日に負傷され頸部の運動痛、後頭部痛及び鈍重感、全身の倦怠感を訴え来院された。

筋硬結部位として多裂筋の棘突起付着部、肩甲挙筋、頭半棘筋
脇の前鋸筋、広背筋、大円筋にみられ、
そこに徒手、鍼、光線治療を施し運動検査を行い左の回旋の制限が改善された。

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1.交通事故治療の専門家がしっかり治療します!

当院では検査で異常がなくても、患者さまの訴えを受け止めカウンセリングによって、痛みの原因を解明していきます。

2.信頼できる整形外科医を紹介いたします! 整形外科との併用も可能

整骨院は国が認めた国家資格を有する柔道整復師、鍼灸師が施術を行う機関ですので通院日数に対して慰謝料は支払われます。病院選びにお困りであれば交通事故診療に詳しい信頼できる整形外科医をご紹介いたします。

3.自賠責保険の範囲内であれば鍼灸筋光線療法が無料で受けれます!

交通事故の場合は、自賠責保険の範囲内であれば患者さんの窓口負担は0です。

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4.土曜、平日20時まで診療、駐車場完備、待ち時間なし!独自の予約システム !

駐車場を2台、タイムズも目の前と通院しやすく、当院は交通事故診療の方限定の予約システムがあります。詳しくはこちら

月極2台分、院の前にタイムズ10台分

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あなたのむち打ち症を理解できるのはリメイク整骨院だけ!

事故当時、痛みはなかったが次の日から痛みが出てきた。

本当にこのむちうちの症状が治るのかが不安。

病院のレントゲンでは悪くないと言われたのに身体がつらい。

病院に通っているが十分な説明もなくシップだけ出された。

病院に通っているが待ち時間が長く治療が短い。

初めての事故で何からしていいのかがわからい。

なぜ、むち打ち症は治りにくいのか?理解されないのか?

「むち打ち症」は主に自動車の追突、衝突、急停車等によって首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状を総称したものをいい、首の筋肉や靭帯、軟部組織の損傷、もしくは頸椎という骨に原因があると考えています。

レントゲン、MRI,CTにはむち打ち症の症状は写りません。

もっと簡単に言えば首だけの症状だと思われているのです。

大きな間違いです。

「最初は首だけだった痛みが背中→腰に下りてきて辛い。」という話はよくあることです。院長の水越もそうでした。

画像の説明

なぜ痛みはひろがるのか?

なぜなら交通事故や転倒で頭や首に強い衝撃が加わると、首の筋肉だけでなく、首から骨盤にかけての筋肉が大きく損傷するからです。

その中で1番損傷し治りきらないのが多裂筋(たれつきん)という筋肉です。この筋肉は身体の中心、背骨の横にあるとても重要な筋肉で首から骨盤まで繋がっています。(右図)

またこの筋肉は脊髄からの神経と隣接しており、自律神経にも大きな役割を担っていることから、各種自律神経の障害にも繋がります。自律神経について詳しくはこちら

しかし残念なことに多裂筋の存在は知られておらず、ほとんどの治療院がむちうち症の原因が首だけにあると考えていることから、首の牽引や電気治療だけで治療を終えてしまいます。

はっきり言います、それでは早期に痛みは収まりませんし、完治も難しいかもしれません。

多裂筋を治療できるのはごく1部の治療家だけです。


学会にてむち打ち症に対するアプローチを発表

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院長がむちうち症のつらさを体感し完治しています。

院長水越

実は院長の水越も20歳の時にバイク事故に遭い、様々な治療を体験した結果、多裂筋の治療で改善いたしました。

むち打ち症は体感した人にしかわからない症状です。私は自己体験及び、多数の臨床経験に基づき皆様の苦しみをリメイクいたします。

交通事故は、一般的なケガよりも体に掛かる負担が大きいケースが多く、適切な診療を行わない場合、後遺症に悩まされることもありますので、早期の診療が最も重要になります。

「事故はたいしたことなかったけれどちょっと心配」「むち打ちかもしれない」「ムカムカして頭痛がする」「次の日から腰痛が出てきた」「痛くなかった足まで痛い」といった不調を感じられる方から、骨折後や強い症状の方まで、どうぞお気軽にご相談ください。

お気軽にお電話またはLINEでお問い合わせください。 

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