かかとの痛み、足底腱膜炎、モートン病でお悩みの方は、高槻市駅から徒歩4分のリメイク整骨院

20代/女性

症状:足底筋膜炎、踵部の圧痛、歩行時痛
治療対象筋:長拇趾屈筋、短拇趾屈筋 ヒラメ筋 腓腹筋

鍼 寸ー6
治療カーボン:なし

かかとの痛み

今年の年始頃に
バドミントンをすると踵が痛くなる。
歩けなくなるような状態になり、また少しバドミントンを休むと痛みが引くというような症状を繰り返していた。
このままではバドミントンがもう出来なくなるのではというような不安を抱えて当院に来院する。

最初、痛みが強かったので週に2回程のバドミントンの練習及び試合は禁止とする事を約束する。

半月ほど、徒手と鍼治療を繰り返し、徐々に日常での痛みや生活への支障が無くなり出したので、ストップしていたプレーを再開し、治療と平行しながら徐々にパフォーマンスの強度を上げていく事を指示する。
当初は残存する痛みと久しぶりの運動で身体が思うように動かず、なかなか完全復帰までに時間を要した。そして受傷後約1ヶ月辺りになり、プレー後の踵部の圧痛、歩行時痛が消失していくことを実感する。
これでまた、バドミントンを思い切り出来ると仰って退院となった。

今回の症状は、足底筋、長拇趾屈筋などの筋肉の血行不良、硬化が原因と考えられる、鍼治療や徒手での原因筋へのアプローチで症状が改善されたと考えられる。

当然施術は下腿部、足底だけでなく、臀部や大腿部への施術で血流を下肢全体に血流を促進することにより、局所の限局した治療よりもさらに効果の高い治療になったと考えられる。

もうあきらめていたその痛み、その辛さ。
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 鍼灸師 岡森 徳大

リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
TEL:072-674-8739
HP:http://re-make-seikotuin.com
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