2020.01.23
カテゴリ：足底腱膜炎、モートン病、踵の痛み、足の痛み、ふくらはぎの痛み
足底腱膜炎の原因は腱膜だけではない、、、大阪高槻市リメイク整骨院
症状 朝起きて、立ち上がる時に踵が痛みが出現。
夜も立仕事から帰宅し、素足で歩くと症状が悪化した。
施術対象筋 腓腹筋 ヒラメ筋 前脛骨筋 母趾伸筋
母趾屈筋 後脛骨筋
使用鍼 寸ー６ ３番鍼
問診 検査 経過 他の事から足底腱膜炎だと推察できる。
施術としては、上記の筋肉に対して緩める事を主とする。
まずは表層の筋肉にアプローチをかけていき、そこが緩むと徐々に深部筋にも刺激を与えていく様に行う。施鍼は下腿部の後面と前脛骨筋部に行い、足関節の運動を助ける。
足底部は少しの刺激でも過激な入力と感じるため、上記の施術からスタートすると足底部は痛みに敏感になってしまい治療が受けれない可能性があり、そうはならないために、最初に下腿部からの刺激を入力する様にして足底部の施術も受けれるようになる。
治療後には、歩行時の痛みは軽減し、一歩の歩幅が伸びた事で歩行のケイデンスも上がった。
日常的な痛みも次第に取れだし、現在は少し痛むが以前ほどの感じ方はしないという。
これからどんどんと寒くなるため、この様な症状が多くなると考える。
もうあきらめていた痛み、その辛さ鍼灸筋光線療法にアプローチ変えてみませんか？
柔道整復師 鍼灸師 岡森 徳大
リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町１-5-12-1F
TEL:072-674-8739
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