あなたの症状はどこですか?下記の検索ボックスで検索ください。
首のこり、肩こり
首の筋肉は人間の1番大切な場所「脳」に隣接し、自律神経と深く関係します。首、肩の筋肉のこり、深層の筋肉の硬化は下記の症状が考えられます。

頭が痛い
目が回る
フワフワする
吐き気、食欲不振、胃が気持ち悪い
寝れない、不眠
汗がよく出る、出ない
目が疲れる、目が痛い、まぶしい、
人と話すと首がつまる、緊張する
唾がよく出る、でない
疲れやすい
すぐに横になりたくなる
天気が悪いと調子が特に悪くなる
気分が落ち込む
集中力がない
不安感がある
胸が苦しい、圧迫感がある、動悸がする
上記症状に何個あてはまりますか?
これら上記の症状は自律神経の異常で起こる症状であり、首、肩のこり、硬化が原因で起るのです。
1つでも異常ですが、3つ以上で重症、5つ以上で命の危険もあります。
もし首、肩こりが重症であれば、ただ休んだり、栄養ドリンクを飲んだり、運動をしたり、マッサージをしたぐらいでは上記の症状は治りません。
上記の症状は病院では理解されないことが多く、うつ病や自律神経失調症と診断されやすいので注意が必要です。
当院は最速でこれらの症状を改善させるスキルを持っています。
治療後
4回目治療後
寝違え
この症状は誰でも1度は体験しているはずです。
朝起きて首を回すと痛みで回らないあの症状です。
さてあなたはその時どんな対処をしましたか?温めましたか?冷やしましたか?それとも??
寝違いは筋肉の血流が悪くなり硬化して起こることがほとんどです。
寝違いは首の症状のはずなのに背中まで痛みが広がっている方は当院を必ず受診してください。
原因は首ではなく、違うところからの方が多いですよ。
当院首〜背中にかけての寝違いの痛みに対して絶対的な自信を持っています。
シップで1次的に痛みを抑えることができたとしても効果的ではありません。
寝違いを繰り返す人は、首の骨がずれているから寝違える?本当ですか??
まず筋肉をしっかり診る当院を受診してください。
むちうち、交通事故診療
交通事故やジェットコースター、スノーボードでの頭部打撲でみられる疾患で早急な治療が必要となります。
20代 /女性
負傷原因:後方からのクルマの追突によるむち打ちからの首の痛みと腰の痛みです。
治療対象筋:多裂筋
左の写真は首も腰も後ろに倒せず右に回旋しており左の腰の筋肉を強く損傷。
施術としては多裂筋に鍼と光線と徒手によるものを施し、右の写真の運動検査では腰と首が後ろに後屈でき回旋の歪みも消失。
男性/40代
負傷原因:事故の追突からの首、背中周りの痛み
治療対象筋:脊柱起立筋、肩甲挙筋、頭半棘筋
後頭筋群、多裂筋
治療鍼 1寸6分の3番鍼
光線カーボン3001-5000
症状:車で直進していた状態で横から車が飛び出し追突
今月の13日に負傷され頸部の運動痛、後頭部痛及び鈍重感、全身の倦怠感を訴え来院された。
筋硬結部位として多裂筋の棘突起付着部、肩甲挙筋、頭半棘筋
脇の前鋸筋、広背筋、大円筋にみられ、
そこに徒手、鍼、光線治療を施し運動検査を行い左の回旋の制限が改善された。
むちうちの症状は治らない!という声をよく聞きますがなぜなのか?
それは交通事故や転倒で頭や首に強い衝撃が加わると、首の筋肉だけでなく腰や骨盤にかけて筋肉が大きく損傷するからです。
その中で一番損傷し治りきらないのが多裂筋(たれつきん)という筋肉で身体の中心、背骨のすぐ横になり首から骨盤までつながる重要な筋肉です。またこの筋肉は脊髄から神経と隣接しており、自律神経障害に大きく繋がります。
しかし、残念なことに多裂筋(たれつきん)の存在は知られておらず殆どの治療院がむちうち症の原因は首だけにあると考えられ電気治療、首の牽引で治療を終えてしまいます。はっきり言います。それでは治りません。多裂筋を治療できるのはごくわずかの治療院だけです。リメイク整骨院ではこの多裂筋の治療に特化しており鍼と光線でしっかりアプローチしております。
当院では交通事故の場合は自賠責保険適用となり窓口負担はありません。お気軽にご相談ください
むちうち、交通事故診療の症例はこちらをクリック
頭痛、片方頭痛、偏頭痛、群発性頭痛
当院では頭痛に対して絶対的に自信を持っております。
頭痛は西洋医学では緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛に分けられているのですが、分ける必要は関係ありません。頭痛は頭痛であり、原因は3タイプ全ての頭痛に共通の因子があることが臨床の結果からはっきりしております。
頭痛の場合、鎮痛剤を常用しておられる方がいることが非常に問題です。特に群発性頭痛は頭痛薬が効かない頭痛と言われており、改善した患者様から驚きと喜びの声が絶えません。
どこにいっても治らない頭痛は当院にお任せください。
頭痛、片頭痛、偏頭痛、群発頭痛の症例はこちらをクリック
頚椎症、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症(各種神経症状)
これらの症状を診断するには画像診断(X線、MRI等)が必須です。
当院では運動、知覚検査を行い慎重に治療していきます。
その首から肩、手に向かう痛みやシビレの症状は本当に骨の圧迫からきているのでしょうか?
骨が原因と思っていた、手術しかないと思っていた痛みやシビレの症状も筋リメイクで助かる方がおられることも事実です。
骨が原因だと諦めないでください。一度メスを入れると戻れませんよ。
その前にまず、筋リメイクを一度受けてみてください。
手術はそれからでも遅くはありません。
頚椎ヘルニア症例
今回は院長の小、中、高校と同じ学校に通っていた寺内さんの首の
ヘルニアの症状の改善例をご紹介します。普通友達となるとサクラか?と
思われそうですが、、、。
H30年3月11日、日曜日の夜に「水越ごめん治療してくれへん?変な体勢で
昼寝して起き上がった時から右の首が痛くて手まで痺れてる」と電話がか
かってきました。私の自宅には施術室がありまして、その日のうちに施術
をしましたが、やや症状改善するも私たちも36の年男。一回では治りませ
ん。頸部から右肩上部の筋肉の緊張が異常に高く、仕事がデスクワーク
であることも影響しているようでした。
症状的にヘルニアと診断されるのはわかっていましたが、念のためいつ
もお世話になっている医師に診ていただくと、案の定、C5、6のヘルニア。
医師から「様子を見て、もし症状が変わらなければ手術です」と脅かされ
たようですが、その後、頸背部の筋肉を中心に施術することで順調に回復。1ヶ月後の4月末で痛みはなくなりました。
頚椎ヘルニアがあっても筋肉の状態さえ良くなれば痛みや痺れは消える!
ということを幼馴染みが証明してくれました。
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五十肩 、四十肩、腱板損傷
「五十肩は何もしなくても1年くらいで治る」と周りの人に聞いて勘違いしていませんか?

確かに、治療せずに痛みが引く事はあります。
しかし、それは治ったとはいいません。
痛みはないが関節が固まり、以前に比べ肩の動きが不自由という方が圧倒的に多いです。一度固まれば一生そのままです。これは肩だけの話ではありません。腰、股関節、膝全てに起こります。
当院で治療を行えば、痛みの早期改善、関節可動域の拡大が得られます。
五十肩は複雑に肩を動かす筋肉が症状に絡み、それは首、背中及び、肘、ときには脇腹からも関係いたします。筋肉の運動観察は、プロにしかできません。
ただ肩をマッサージしたり、重りを持ってむりやり動かすのは逆効果です。
当院では鍼、手技、光線治療を用いじっくり、ゆっくり筋リメイクしていきます。また、この症状のほとんどに、食生活などの日常生活に問題がある場合が多いため、日常生活動作の指導もしっかりさせていただきます。

肩の痛み、一般の方が「五十肩」と言われて来院された場合、様々なパターンがあり、石灰沈着性五十肩というものがあります。
この場合は、当院にある最新のエコー検査機器での観察が非常に有効です。
ただ闇雲に原因がわからずに治療することは、この症状の場合リスクしかありません。
もしエコー検査、運動検査で他の医療機関に診てもらった方がいいと判断した場合は当院から医療機関を紹介させていただきます。
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腰痛
歪みとは?
骨が歪んでいるから??
この痛みはヘルニア?ギックリ腰?坐骨神経痛?脊柱管狭窄症?
腰痛を感じる比率は欧米人より日本人の方が圧倒的に多いことをご存知でしょうか?
実はこの事実にヒントがあり、当院では腰痛やぎっくり腰を繰り返す患者様には、まず生活習慣の問診から始めます。
慢性的な腰痛患者様には、生活習慣に大きな落とし穴があることが多く、まずそこからリメイクいたします。
骨盤、背骨が歪んでるから?
足の長さ違うから?
背筋、腹筋がないから?
そんなことは気にしなくて結構です。
体を動かしているのは筋肉。
脳が痛い!と感じているのは筋肉が殆どです。
腰に絡む筋肉の治療をしっかり受けたことはありますか?
大臀筋、中臀筋、小臀筋といった臀部の筋肉、腰椎部の深層の多裂筋。
大腰筋、腸骨筋といった腹部の筋肉が原因で腰痛を感じることもあるのです。
あなたが今まで受けた治療は、湿布や、コルセット、表面を気持ち悪くマッサージされたり、ポキンポキンと背骨を鳴らされただけではありませんか?
「あ!それ!!!」「私の悪い場所はそこです!!」
その感覚なくして完治はありません。
ぎっくり腰
欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも呼ばれています。

また「ギックリ腰」といいますが原因の8割以上はお尻の筋肉にあります。
この症状はかなり動きが制限されますがご安心ください、当院ではベッドの上で横向きになっていただき最初は治療いたします。
症状の程度にもよりますが通常数日で完治いたします。
コルセットと湿布だけが治療ではないですよ。
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腰椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、圧迫骨折
症例
60代/女性
症状:以前から脊柱管狭窄と診断され、痛みを感じながらの生活を続けていたそうですが、最近、歩いていると腰から股関節にギクッと痛みが走るようになり、以前と比べ長く歩けなくなってきたことが怖くなり当院に受診されました。
治療対象筋:中臀筋、大腿筋膜張筋、脊柱筋
使用カーボン:3001−4008
運動検査において、股関節屈曲、内旋時痛がみられ、整形領域では大腿骨寛骨臼インピンジメント、変形性股関節症と診断されるでしょう。動画にもあるように、歩行中にギクッと差し込む痛みもインピンジメントと診断されそうですが、これらは全て筋肉の問題です。結果が示しております。
また、股関節屈曲強制及び体幹伸展時に腰部に痛みがあり、長期間の歩行ができなくなっていることから(間欠性跛行)、以前からの脊柱管狭窄症の症状が強くなっているとのことで、手術を勧められていたであろう症例となります。
初診時には運動痛以外に下肢の体温が異常に低かったのがポイントで、鍼治療、光線治療を組み合わせ、筋肉が再生すると同時に下肢の体温が戻り、痛みも軽減し、3週間で痛みが消失しました。
骨と軟骨に原因がなければ筋肉の症状です。
X線、MRIで異常があっても何も痛くない方もおられます
当院では運動、知覚検査を行い慎重に治療していきます。
画像だけをみてあきらめていませんか??本当に手術が必要ですか?筋肉はしっかり診てもらいましたか?
骨が原因だと諦めないでください。一度メスを入れると戻れませんよ。
その前にまず、筋リメイクを一度受けて見てください。
手術はそれからでも遅くはありません。
筋リメイクで救われる方がおられることも事実です。
(注)ヘルニア、脊柱管狭窄症等は健康保険が使えません。当院ではヘルニア、脊柱管狭窄症は治せません。しかし、ヘルニア、脊柱管狭窄症の症状は筋肉を治療することで完治することがあります。
腰椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、圧迫骨折の症例はこちらをクリック
膝痛、変形性膝関節症、半月板損傷、靭帯損傷
『私は膝の骨が変形しているから、、、。軟骨がすり減っているから、、、。』

そう思って諦めていませんか?
膝の骨は年をとれば誰にでも多かれ少なかれ変形が起こります。
しかし、なぜ痛みのある人と痛みのない人の差がでるのか、、、。
「手術は受けたくない!」という方だけ読んでください。
膝が痛いのは「動かした時」ですよね。
動かした時、膝の関節、骨が勝手に動いているのですか?
違いますよね。
動かしているのは筋肉です。骨、関節は勝手に動きません。
変形性膝関節症と診断され、筋肉が全く悪くない方がおられたら教えてください。
注射を定期的にされている方、あなたのその膝にいいと思ってやっていることが、、、
人間は機械ではありませんので、自転車のチェーンに錆止めを吹きかけるのと同じような感じでは、、、。
膝の痛みのひとつの要素に筋肉の状態の差があります。間違ってはいけないのは筋力の差ではありません。
また、筋肉の状態が膝の腫れと大きく関係いたします。いい筋肉の状態であれば多少の変形くらいで膝に痛みはでません。
レントゲンで骨に異常がないと診断されたのに、膝が痛いという事例も多々あります。
膝が痛いのに『筋肉トレーニングをしなさい、歩きなさい』と言われていませんか?
これも大きな間違いです。
痛いのになぜ筋肉トレーニングや運動ができるのですか?
筋力がないから痛いのではないのです。
症状がある場合の筋肉トレーニング、及び過度の運動は痛みを増強させるだけです。
膝の痛みの原因は膝周りの筋肉だけでなく、お尻や足の筋肉も大きく影響致します。
膝だけを見ているだけでは治りませんよ。
これはプロにしかわかりません。
ただ膝の周りをマッサージ、今CMで話題のサプリメントを勧める。そんなことはリメイク整骨院では一切いたしません。
膝の骨、軟骨、半月板だけが原因だと諦めないでください。一度メスを入れると戻れませんよ。
その前にまず、鍼灸筋光線療法を一度受けてみてください。
手術はそれからでも遅くはありません。
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スポーツ障害
身体の歪み、猫背、骨盤矯正
身体はなぜ歪むのでしょうか?
一般的に歪みがあると骨が曲がってしまっているからと、あきらめる方も多いかと思います。
しかし、歪みにはしっかりとしたきっかけがあります、「痛みと疲労」です。
特に有名なのが産前・産後の歪みですが、これらの歪みも痛みや出産時の筋疲労から起こります。またギックリ腰後の激痛後に見られる歪みも有名です。
近年子供の歪みも多くみられるようになりました。歯科矯正もいいですがそれより体全体の矯正もしませんか?歯もですが、カラダの歪みも大人になったら戻りにくいですよ。
整体院の治療に見られる、背骨矯正・骨盤矯正それで本当に整っていますか?
骨だけ見ていると歪みは変わりません。
当院は筋矯正という独自の矯正法で歪みを改善します。
歪み、猫背、骨盤矯正の症例はこちらをクリック
産前、産後整体、乳腺炎、婦人科疾患、生理痛
10年前に出産をしてから右股関節に痛みがあり、朝起きるのも激痛で悩まれていた田村さん。
そんな時に知人からのご紹介で来られて、はり治療と筋矯正を行い、筋肉を緩めて、矯正で伸ばして
あげるとみるみる良くなり、
『起床時に痛みなく起きれることに感謝です。』
とお喜びの声をいただきました。
また田村さんはお子様の頭痛でも悩まれており、筋矯正をすると頭痛が無くなったとの喜びの声も
いただきました!
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顎の痛み、顎関節症、歯周病
施術例
女性/30代
症状:毎年、寒くなるこの時期に顎が痛くなり、顎関節症として歯科で治療を受けていたが症状はここ3年改善がみられず…来院されました。来院時は顎関節の開口時、閉口時また痛みが走る状態で、硬い固形物を食べるのが困難な状態でした。
一般的に顎関節症といわれる症状ですが
この患者様は仕事でのストレスを大きく感じるとどうしても歯を喰いしばってしまい、また寒さを感じても喰いしばってしまうそうだ。この時期のせいもあり、喰いしばることにより過緊張状態が持続して、その結果、筋血流障害が起こり痛みを訴えていると考えられる。
運動検査は左右顎関節部に開口時、閉口時ともに痛みがみられた。
治療としては側臥位で咬筋、側頭筋と関わりの深い頚部筋群、脊柱筋の徒手を行った。
その結果、運動検査時の開口時、閉口時の痛みは軽減したが、開口時に下顎骨下縁の違和感、つまり感を感じるようになった。
この残存した症状は開口時に下顎骨下縁付着してくる顎二腹筋、舌骨筋群が短縮位になり違和感、つまり感、痛みなどを出していると考えられ、上記の治療と合わせて行うとつまり感も取れ開口時がよりスムーズになりました。
顎の治療は咀嚼筋だけでなく、下顎骨の下縁部の筋肉対する治療することも重要だ。
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腱鞘炎、手の痛み、ばね指、腱鞘炎、へバーデン結節
腱鞘炎患者の治療前、治療後の写真。手が大きく開き、腫れも引いてが手がシャープになったのが確認できる。
ばね指、腱鞘炎、へバーデン結節患者の治療風景。
ばね指や腱鞘炎は、炎症が痛み、辛さの原因とされおり、治療は湿布、アイシングがよく使われますが、当院ではそのようには考えておりません。特にアイシングは筋血流状態の悪化を招き絶対にオススメしません。
当院では血流動態の経路である脊柱筋→上腕筋→前腕筋を弛緩させ、手の血流を確保し腫れや、浮腫み、痛みを取り除いていきます。
冷やしても、湿布をしても治らない手の痛みは是非来院ください。
腱鞘炎、手の痛み、ばね指、ドケルバン病、へバーデン結節の症例はこちらをクリック
風邪、喘息、咳
アトピー性皮膚炎
施術例
男性/Mさん50代
病歴:初診時は首と腰が全く動かない状態で来院され、主訴はアトピーではありませんでした。首と腰の症状が改善し、当院の治療理論を理解していただいたMさんは、長年悩んでいるアトピーも治してほしいとのことでしたのでアトピーを主とした治療に切り替えました。
Mさんのアトピー歴は中学生の頃からで、ポツポツと出ればステロイドを塗っていたそうです。3年程前から湿疹が身体全身に大きく出るようになり、ステロイドが効かなくなったそうです。
治療カーボン 4000、4009
治療:週1回の4光線治療と、自宅に光線治療機器を購入していただき毎日照射していただきました。
経過:ステロイドは徐々に減らした方がいいですよと私から伝えていたのですが、Mさんの意思は固くステロイドを止めると強烈なステロイドリバンウンドが
9月14日、首や背中、顔は写してないのですが滲出液で全身ただれ、背中顔はガサガサ、粉が吹いた状態に。ステロイドのリバンウンドは私も知っているのですが本当に恐ろしいもので10人中9人はこのリバンウンドに耐えれずまたステロイドを塗ってしまいます。
しかし、Mさんはその時期を乗り越えました。
1ヶ月後、10月11日。滲出液は出なくなりましたが、季節の変わり目もありまだ安定しない状態。皮膚がガサガサ、特にお風呂あがりに乾燥すると言われたので、
https://system.litaheart.com/V20533
こちらを紹介し治療にプラスすることに。
さらに1ヶ月後、11月7日。劇的に症状が改善し、ガサガサだった皮膚が柔らかくなり痒みが日常では一切なくなったそうです。
実は院長の私にとってもアトピーは最大の敵、息子も幼少期苦しめられました。
自然療法で根治させ、今では全く症状はありません。
元気に野球をしております。
ステロイドの長期的な使用は皮膚だけでなく経皮から入り様々な症状を引き起こします。
悩んでいる方は一度ご相談ください。
帯状疱疹、ヘルペス
施術例
男性/Mさん30代
治療カーボン、3001ー3002
初診時
1週間ほど前から脇に痛痒い症状が出現し、何もせず症状を観察していたら、脇から、胸まで湿疹が増加しそれと同時に痛み、ピリピリする神経痛が出現。
1週間後
西洋医学的処置は一切せず、光線だけで痛み、痒み、神経痛が劇的に改善。
現在、跡も帯状疱疹後神経痛の残存も一切なく完治。
自律神経失調症
当院の治療が自律神経疾患、自律神経失調症に効果があることを証明する症例を血圧、脈拍の結果を通じて今回発表したいと思います。
患者様 Mさん20代前半 女性
医療系大学生、今年国家試験受験生、来年度就職予定
当院に来院されたきっかけは皮膚のトラブルでしたが、問診を取ると皮膚のトラブル以上に深刻なことが多数ありました。
1つ目は過敏性腸症候群、IBS
大学の試験中など緊張する場面でお腹の調子を壊すことが多く、内科を受診しても症状が変わらない
2つ目は頻脈
学校の健康診断でひっかかり、常時120前後を計測
3つ目は冷え
手足、膝が特に冷たく感じる
4つ目はめまい、疲労感
今年度春から就職するが、仕事を続けていけるか不安
という症状と皮膚疾患です
これらの症状は全てまとめて自律神経失調症といい、特に頸部、背部の筋スパズム、栄養障害で起こります。
3ヶ月の血圧、脈拍測定値をiPhoneの日時付きのスクリーンショットで誤魔化しようがないようにお伝えします。
土曜日の同じ時間に、同じ交通機関を使って来院される患者様でしたので、非常に誤差のない測定値だと思います。
写真は治療前と治療後の測定値です。
写真の時計表示を見ていただいたらわかりますが、治療は大体1時間ほど。
4光線+はり治療+筋矯正です。
最終が先日の土曜日2021年1月16日(土)となります。
1ヶ月ごとに血圧と脈拍が安定していくことがわかります。
Mさんの体調は治療を受けるたびに手足の冷えも弱くなり、あれだけ気になっていた、試験中の緊張によるお腹の症状もなくなり、脈の乱れ、就職に対する不安、精神面も非常に安定してきたことが、Mさんの顔色や声のトーンで明らかでした。
当院の治療鍼灸筋光線療法は自律神経を調節することが可能なのです。
治療をしている内科のDrにも喜んでいただいています。
「今の西洋医学、投薬では自律神経、特に副交感神経を調節できない」と言われました。
頭が痛い、目が回る、フワフワする、吐き気、食欲不振、胃が気持ち悪い、寝れない、不眠、汗がよく出る、出ない、目が疲れる、目が痛い、まぶしい、人と話すと首がつまる、緊張する、唾がよく出る、でない、疲れやすい、すぐに横になりたくなる、天気が悪いと調子が特に悪くなる、気分が落ち込む、
集中力がない、不安感がある、胸が苦しい、圧迫感がある、動悸がする、血圧が高い、100を切る
これらの自律神経疾患に対して確実に効果を出せること、また数字で証明できたことを嬉しく思います。
眼精疲労、飛蚊症、緑内障
緑内障手術から回復することはないと言われていたTさん。視野まで良くなり、大変喜んでいただいております。
眼の症状は、眼の内外の血行不良と視機能に関与する筋肉群の硬化によって起こることが多く、局所への光線治療や、頭半棘筋や後頭下筋群への刺鍼によって改善する場合が多いです(写真参照)
当然施術は首、頭回りだけでなく、脊柱筋、臀部筋への施術、光線全身照射で全身の血流を良好にする必要があります。
関節リウマチ
「整骨院、鍼灸院でリウマチが良くなるのか?」と思われがちですが、実は非常に当院の治療と相性が良く、近くの大学病院の先生に喜ばれるほどです。
3年程前から関節リウマチを発症。
患者様のお母様も関節リウマチだったため、標準治療に疑問を持たれ、新たな可能性を求めて当院に来院されました。
こわばりや痛みが進行し、昨年の年末頃から症状が悪化。
初診の日もあいにくの雨の日でなんとか当院に歩いて来院、寝返りで痛みがあり、夜深く眠れないという状態でした。
3月よりコロナウイルスによってテレワークになることによって、仕事を継続されていましたが、コロナ収束後、市内まで電車に乗り、階段の昇り降り、距離を歩いて会社にいける自信がないと初診時に話されていました。
初診時には特に足の冷え、足底MP関節の腫れ、痛み、身体全体のこわばりがありましたが、たった1回の治療で歩行痛が大幅に改善。
その後も順調に良くなり、初診から1ヶ月後、仕事場まで電車で行かれ、7000歩歩いて行くことができたのです。
歩行改善動画↓↓↓
関節リウマチには、当院の鍼治療と光線治療組み合わせが効果絶大です。
開院以来、何人の方がステロイドを卒業されたかわかりません。
一番ひどい方では毎日、朝トイレに這って行ってた方がステロイドをやめることができました。
標準治療で結果が出ない方はご相談ください。
線維筋痛症
線維筋痛症とは体の広範な部位に起こる激しい慢性疼痛と「こわばり」が特徴で、激しい疲労や倦怠感、頭痛、うつ、不安感、不眠が襲います。
当院ではこの「こわばり」は筋肉の過度の緊張と、癒着、血液循環不全して認識しており、鍼灸筋光線療法を施した結果、多数の患者様の症状が改善しています。
糖尿病、代謝異常疾患
当院の鍼灸筋光線療法では光線照射、鍼、徒手療法によって血液の循環を良好とするとともに、皮膚で産生されたビタミンDの間接作用によってインスリンの分泌を改善し、代謝異常および各合併症を改善させることができます。
この患者様の場合は末梢血管の壊疽の症状がひどく、下腿部前面に疼痛と腫れてるような違和感がありました。
殿部の筋肉から大腿部、下腿部、足底まで光線、鍼、徒手を施した結果写真のように改善しました。
ガン、悪性腫瘍
光線研究所が発行する通信のテーマが、今回癌についてでした。その反響の結果、今週2名抗がん剤の副作用に悩む患者様が来院されました。
写真は付属研究所と同じ治療、4光線治療の様子です。
カーボン紙を使い熱を逃がさないように、素肌を隠すためにかけております。
患者様の素肌に直接光を照射します。
可視総合光線療法、コウケントーは90年以上の歴史を持ち、臨床の積み重ねの説得力、効果が半端ではありません。抗がん剤の副作用の軽減はもちろんのこと、ガンの縮小、消滅の発表も多々あります。
筋・筋膜性疼痛との相性も絶大です。
赤外線、可視線、紫外線の3つの線を統合して照射し、現代人に不可欠な光エネルギーで体をリメイクします。
リメイク整骨院は開業してまもなく、コウケントー を導入。光線研究所で研修も受け、関西で数少ない認定院です。おかげさまで「大阪 コウケントー」で最上位に検索されるようです
2人に1人がガンになる時代。
西洋医学だけに頼るのではなく、積み重ねのエビデンスで結果を出している治療を複合することをお勧めいたします。
副作用とガンで気持ちの落ち込んでいた2人の患者さん。
非常に明るい笑顔で帰られました。
生きる希望が出たのだと思います。
本当に嬉しいです。
脳梗塞、脳出血、脊髄損傷、中枢神経損傷リハビリ
麻痺の改善にはリハビリテーションが必要であり重要ですが、そのリハビリを円滑にするためには当院の鍼灸筋光線療法が効果的です。
手足が動かない症状は手足が悪いわけではなく、脳の中での神経伝達が行われず手足が動かないという症状が現われます。
場合によっては意識をしていないにもかかわらず勝手に手足が動いてしまいます。
通常では脳が働きを抑制しているため起こらない症状ですが、脳に障害がおこると抑制が働かずに勝手に動いてしまいます。
今までが普通にできていただけに、出来ないことがあるとついイライラしたり、
諦めてしまうことも多いかと思いますが、回復の可能性があることもご周知していただければ幸いです。
鍼灸筋光線療法によってからだを温め、筋肉を緩める事で全身の血液循環を改善し、本人の意欲が出て、リハビリテーションの効果が上がります。また、麻痺した手足は冷たい事が多いので、これらも光線投射でよく温め、硬くなった関節や筋肉をやわらかくすることが大切です。また、鍼灸筋光線療法は、リハビリテーションによるからだや関節の痛みの軽減に効果的です。
脳梗塞の治療1ヶ月後、治療前、治療後の動画です。
施術例2
70代/女性
治療カーボン:3001−4008
症候:8月下旬、初診時は健康体操で痛めた腰痛を治したいという希望でした。正直1、2回で治る腰痛と判断したので、「スタッフの保険施術もありますよ」とお伝えしたのですが、話を聞くと2年前に脳梗塞を患いその後、目に見えない後遺症に悩んでおられました。「体のケア、後遺症を診てほしいがどこに行っていいのかわからない。」というお悩みを持たれ、高額でもいいから院長の施術を受けてみたいとの事でしたので院長の私が担当することになりました。
治療約2ヶ月後の写真です。
腰痛は予定通り1回で消失し、脳梗塞、薬の後遺症である浮腫が軽減、最近、顎がどうしても引けない、背中が丸くなってしまうという悩みも改善してきました。
硬かった筋肉も柔軟になり、しゃがみ込みや足の運びも軽くなり非常に喜んでいただいております。
院長の筋リメイクコースは1回の施術料金が高額となりますが、今まで100%の患者様が継続してケアのために来院していただいております。
なんでもご相談ください。
こちらが院長専用HPです。
http://takatsuki.re-make-seikotuin.com
パーキンソン病
パーキンソン病は静止時振戦、筋固縮、動作緩慢、姿勢反射障害等が4大症状といわれ、臨床的に手足、体全体が冷えている方が多いです。
当院では硬くなった筋肉、特に足裏、下肢を光線治療で温め、柔軟にすることでパーキンソン病で起こる症状の改善を目指します。
特に、脊柱や首の筋肉は姿勢反射に密接に関係しているため重点的に治療いたします。この治療こそが当院オリジナルとなります。
当院では脳腫瘍術後の後遺症からの回復、脳梗塞片麻痺の後遺症の軽減など、多数中枢神経障害における後遺症の回復例がございます。あきらめずに一度ご相談ください。
うつ病、パニック障害、不眠症、自律神経失調症
季節が変わり身体の不調はでていませんか?今回は相次ぐ芸能人の自死について色々な憶測が流れる中、
原因が「鬱」だと仮定して私の見解をお伝えしたいと思います。
鬱は誰にでもなる可能性があります。また鬱病とまではいかないにしても、気分が落ち込んだり、いつもなら怒らないことでイライラしてしまうことは誰にでもあると思います。
私が臨床でみた鬱、自律神経失調症の患者さんの9割以上がこちらの条件の3つ以上が当てはまります(自律神経失調症も鬱も同じ原理でなると私は考えています)
・首、肩、背中がカッチカチに硬まっている
・手足、体が冷えている
・首を前に突き出したり、背中が丸くなったり等の姿勢の乱れがある。
・便秘や下痢、胃腸に不調がある
・不眠等の睡眠障害がある
逆に姿勢が良く、首、肩に凝りを感じず、身体が温かくグッスリ眠れている方で「私うつ病です!」という人を診たことがないんです。
首の筋肉は人間の1番大切な場所「脳」に隣接し、自律神経と深く関係します。首は脳をはじめとした頭部とからだの血管、神経を結ぶ「通路」なんです。
首、肩の筋肉の硬化は筋肉の中に通過する神経、血管を圧迫し容易に脳への循環障害や神経伝達障害が発生します。そうなると、脳の機能異常、疲れを感じたり、不安になったり、幸せを感じなくなったり、睡眠の中枢がおかしくなり不眠になるという症状がでます。鬱っぽくなり病院を受診すると、最近は慎重なDrが多いというものの、結局治りが悪いと抗うつ薬が処方されます。
絶対にやってはいけないのは、一番の原因である筋肉の硬化を改善せずに、「鬱っぽくなる→今まで通りの生活ができない、学校にいけない→病院を受診→薬を処方される→なんだか元気になる→仕事、学校に復帰」を繰り返すことです。
根本を変えず、無理に生活を繰り返すことでどんどん薬が強くなり症状が悪化します。
重要なので何回も言いますが、鬱の症状である、やる気が出ない、イライラする、眠れない等の原因は首、肩を中心とした、筋硬化がほとんどですから、薬では絶対に治りません。
また、鬱病の薬は麻薬並みの依存性があり、繰り返し使うと薬から抜け出せなくなるのです。
ですから、1番最初の対処法が最大のポイントです。
鬱の症状が出れば、第1に仕事、学校、家事を休み、筋肉を柔軟にする治療、食生活を徹底することです。肉体的疲労は休めば回復します。精神的疲労は時間が解決してくれることもあります。まず、ストレスから身体を遠ざけ、当院の治療、鍼灸筋光線療法を受けていただければ薬なしで必ず改善します。
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