親指の痛み、ドケルバン病なら大阪府高槻市駅から徒歩4分のリメイク整骨院

施術例
50代 女性

症状:親指を曲げて伸ばそうとしたときに曲がったままで伸びない

治療対象筋:長母指外転筋、短母指伸筋、長母指屈筋、前鋸筋

使用鍼:1番 1寸3分 3本 

使用カーボン:3001-4008

ディケルバン病

昨年末に引越しされ、そこから親指を動かす際に激痛がでる為、治療に来院されました。

引越し前から資格試験のため机に向かってペンを使うことが多く、その時から右の親指には違和感があった。しかし目前に迫った引越しの準備で荷造りをし、過負荷がかかった結果、症状が出現したのではないかと考えた。親指を動かす際に痛み、フィンケルシュタイン徴候、母指のロッキングからドケルバン病ではないかと推測、治療を行った。

標準整形外科学では de Quervain(ドゥケルヴァン)病とは
長母指外転筋腱および短母指伸筋腱の通る手関節第1背側区画での狭窄性腱鞘炎である。周産期や日常手をよく使う中年女性に多い。橈骨茎状突起付近を中心とする疼痛、圧痛、腫脹がみられる。

つまり
親指や手首を使うときに
「親指から親指側の手首付近にかけて痛みがでる」症状です。

言い換えると

「使いすぎによる腱(筋肉)と腱鞘の間の機械的な摩擦による炎症」

が患部で生じています。


刀(腱、筋肉)と刀をしまう鞘(さや)(腱鞘)に例えれば、

痛みが出ている状態は
刀がボロボロになり、凹凸やサビにより上手に鞘に収まらなくなった状態です。
無理やり収めようとしても滑りが悪く、刀が鞘に入りません。

体でも同様で、筋肉を使いすぎると硬くなり、浮腫が起こります。浮腫が起こることで腱(筋肉)が腱鞘をスムーズに通れず、痛みが起こる。このことを腱鞘炎と言います。


手術ではこの締め付けを起こす腱鞘の部分を切開することで症状を改善する方法です。


しかし、
筋肉は使いすぎると筋硬結ができ、血流障害が起こり腫れます。
腕全体が腫れることで通常では負荷のかからない腱鞘の部分に摩擦がかかり、痛みが出てしまうのです。

今回の患者様の場合、引越し作業による
腕の筋肉、特に
「長母指外転筋」
「短母指伸筋」

弾発を誘発した
「長母指屈筋」

また腕の血流状態に重要な
「前鋸筋」、「上腕三頭筋」

などに症状が出現していたのではないかと考え施術を行いました。

引越し前も資格試験のために長時間机に向かうことが多く、背中や首なども症状があり、治療期間は長引きました。しかし、昨年末から治療をはじめ、2月下旬には親指の痛みなく字を書いたり料理ができるようになりました。

笑顔で
「ほら、先生、親指が動くでしょ」
と親指を動かしながら見せていただいたのが印象的でした。

参考文献
筋臨床運動学 講義ノート
著者 小林 紘二

標準整形外科学
監修 中村利孝 松野丈夫

もうあきらめていたその痛み、その辛さ。
鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

副院長 鍼灸師 池田 龍一

リメイク整骨院
大阪府高槻市城北町1-5-12-1F
TEL:072-674-8739
HP:http://re-make-seikotuin.com
Instagram:https://www.instagram.com/re.make.seikotsuin/
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