打撲・骨化性筋炎なら大阪高槻のリメイク整体・整骨・鍼灸院へ

今回の症例は
"外傷性骨化性筋炎”についてです。
別名"チャーリーホース"や"ももかん"
とも呼ばれています。

外傷性骨化性筋炎とは、

「打撲などの外傷によって、筋肉の中に骨と同じような組織ができてしまう疾患のこと」

つまり、打撲や肉離れの後に
筋肉内に出血が起きて、
その血腫が吸収されるタイミングで
骨の成分であるカルシウムが沈着し、
石灰化するという症例です。

この症例は発生頻度は多くありませんが、
なってしまうと長期の間、運動が出来なくなります。

症例
中学生 男子
サッカーの練習中、
相手選手の膝が左太腿に当たり負傷
かなり痛かったが、
ただの打撲だと思いプレーを続けた

2日後に大事な試合があったため、
テーピングで左大腿部を圧迫しながら痛みを抑えて出場。

試合後には左足に体重を乗せられなくなり、
歩くことも困難な状態となる。
様子を見ていたが痛みが引かず、
どんどん痛みが強くなったため
試合の2日後に当院を受診。

話を聞いてすぐにエコー検査をしました。

打撲

打撲をしてから4日経過しており
しっかりと血腫を確認できました。
(画像の黒い部分)
血腫の広がり方と出血した場所が
良くなかったので

すぐに水無瀬病院の整形外科を
受診するように勧めました。

また、最低でも2週間は運動禁止
松葉杖も貸出し、絶対安静と
体重をかけないように指導しました。

本人は、「え?そんなに悪いの?」
という感覚でしたが、
万が一を考えるとしっかりと
対応する必要があります。

後日、整形外科を受診し
2週間の安静と経過観察を指示され
一時期は手術をする流れにもなりましたが、
1ヶ月後にリハビリを開始し、
怪我から約3ヶ月、
先週ようやく競技復帰に至りました。

先週久しぶりに当院に来てくれて、
経過報告をしてくれました😁

せっかくなのでエコー検査をさせてもらいました。

打撲

打撲

健側には映らない石灰部分がモコッとした塊になり、しっかりと確認できます。

痛みは今はもう全く無く、
3ヶ月ぶりにサッカーが出来て喜んでいました。

残った血腫と石灰部分は
時間とともに吸収され、
いつかは消失すると言われています。

骨化性筋炎は酷いものになると
4ヶ月から6ヶ月くらいスポーツが出来なくなります。

今回の症例は比較的早期に処置出来たため、
かなり早い競技復帰になったと思われます。

少しぐらい放っておいても大丈夫かな?
と考えずにすぐに来院し検査を受けて頂く事をオススメします😁

もう諦めていたその痛みその辛さ

鍼灸筋光線療法にアプローチを変えてみませんか?

柔道整復師 鍼灸師 

今井 将司

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